レンズのサイズ
ほとんどのメガネフレームにはA□B-Cのように、腕の部分、もしくはレンズの間の金具の部分あたりにメガネのサイズを示す数字が書いてあります。コレは単位mmで、
Aの数字がレンズのサイズ
□が「ボクシングシステム」という規格に沿ってサイズが書いてあります、という表示
Bが右レンズと左レンズの間の長さ
Cが腕の長さ
という形で表記されています。
服とは違い、レンズの左右の金具の構造によって同じサイズでも掛け具合は異なるため、数字だけで掛け具合を予測することは難しいです。
現在のメガネのかけ具合に近いものを選択するため、参考にしていただければ幸いです。
赤札堂では大きさを参考にするため、これらの数字を参考にサイズを出しております。
A×2+Bで前面の大きさ、Cが腕の長さになりますが、
フレームサイズ | Sサイズ | Mサイズ | Lサイズ |
A×2+Bの大きさ(サイズ) | 113~119 | 120~125 | 126~ |
C(腕の長さ) | 135~139 | 140~144 | 145~ |
以上のようにおおまかに振り分けられます。
注1:前面の大きさ、腕の長さがそれぞれSを下回る時はジュニアサイズです。特に腕の長さは小顔の女性の方以外の場合、耳の係りを調整できない場合があります。
注2:ジョンレノンタイプの丸メガネの場合、前面の大きさはかなり小さくなりますが、左右の智部が広めにとってあるため、腕の長さの方を基準にしてサイズをご確認下さい。